大会と闇の帝王
2011年5月29日 トレーディングカード コメント (3)トップボーイのレガシーに参加。
デッキはジャンドで、
サイドに《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》を採用。
対Sneak Showのことを考えて
メインの《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》を
《悪魔の布告/Diabolic Edict》に変更。
確か14人参加の4回戦。
1回戦 ハイタイド
1本目
途中で《時のらせん/Time Spiral》撃たれたけど、繋がらず。
《罰する火/Punishing Fire》を絡めて、こっちのクロックが
間に合って勝ち。
2本目
《High Tide》に《根絶/Extirpate》。
《ジェイスの消去/Jace’s Erasure》に《クローサの掌握/Krosan Grip》を
撃って妨害して勝ち。
○○
2回戦 白ウィニー うちくん
1本目
《破滅的な行為/Pernicious Deed》で相手の場を破滅させて勝ち。
ウィニー相手のディードはヤバい。
2本目
2マリスタート。
2枚目の土地を《不毛の大地/Wasteland》で壊され、
その後は土地を引けずにドローゴー連発で負け。
3本目
1マリスタート。
相手の初動は《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》。
不毛ハメを恐れて《罰する火/Punishing Fire》で処理。
したら追加の除去をまったく引けず、
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を装備した
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》に2発殴られて負け。
○××
3戦目 CAP 89式さん
1本目
互いに除去撃ちあって、かなりの消耗戦になるが、
繰り返し使える《罰する火/Punishing Fire》が強すぎて勝ち。
2本目
またもや消耗戦。
そしてまたもや《罰する火/Punishing Fire》が強すぎて勝ち。
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》も鬼のように強かった。
○○
4回戦 MUD Aqiraさん
1本目
序盤に出された《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》はディードで壊す。
相手のライフが6の場面で《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》出されて焦ったけど、
相手がサクってトークンに変えたので、
2枚目のディードで流して勝ち。
2本目
《クローサの掌握/Krosan Grip》2枚あるハンドだからとキープしたら
《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》が刺さる。
《からみつく鉄線/Tangle Wire》からの《不毛の大地/Wasteland》で
最後までグリップを撃てずに負け。
3本目
相手の初動が《古えの墳墓/Ancient Tomb》→《厳かなモノリス/Grim Monolith》。
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》でモノリス指定して、
ブロッカーを《古えの遺恨/Ancient Grudge》や《悪魔の布告/Diabolic Edict》で
除去しながら殴って勝ち。
○×○
結果、3-1で4位。
相手のデッキを考慮した初手のキープが出来ていない。
やっぱり《探検/Explore》は必要かもしれない。
まだまだ調整の余地あり。
大会後はOTK君家にお邪魔してレガシー調整会。
最近はジャンドを使っているが
周りのデッキをメタっているせいもあり、大分勝ち越している。
正直言うと、僕は図に乗っていた。
ジャンド使ってれば勝てる。
OTK君のカナスレ・Zoo、てらぼあ君のGWアグロと対戦しても
その慢心が変わることは無かった。
そこへTeam Americaを使用する、えばん君なる人物が勝負を挑んできた。
僕は思った。
負ける要素は無い。
いつも通り、圧倒的なアドバンテージ差をつけて
わからせてやるつもりだった。
しかし、対戦後、僕の自尊心は無残なほどにぶち壊されていた。
勝てない。勝てるビジョンが見えない。
接戦にすらならない一方的な殺戮。
まさに完全敗北。
所詮は井の中の蛙だったのだ。
後に僕は知ることとなる。
この方こそが、唯一無二たる闇の帝王だったのだと。
その後は、にわかカナスレを使って、
OTK先生の研ぎ澄まされたカナスレと対戦。
テンポのイロハを教えてもらう。
次回のSNLはテンポデッキを持ち込めそう。
デッキをことで考えを巡らせていると
なにやら横が騒がしい。
何事かと思って見てみると、ふとした事から始まったチンチロ勝負で
他を寄せ付けない強さを持った猛者が暴れているらしい。
そう、闇の帝王の君臨である。
腹を空かせているらしい闇の帝王は、危険な言葉を発した。
「チンチロ勝負で負けたやつが、昼飯奢りだ。」
そのカリスマ的な言葉に、僕は無意識のうちに賛同していた。
開戦を告げる闇の帝王による一投は6ゾロ。
皆は戦慄した。
しかし、光の力を持った戦士・OTKにより
闇の帝王は衰退。
最後は一二三を連発して自滅する末路。
こうして平和は訪れたのだ。
めでたし。
デッキはジャンドで、
サイドに《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》を採用。
対Sneak Showのことを考えて
メインの《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》を
《悪魔の布告/Diabolic Edict》に変更。
確か14人参加の4回戦。
1回戦 ハイタイド
1本目
途中で《時のらせん/Time Spiral》撃たれたけど、繋がらず。
《罰する火/Punishing Fire》を絡めて、こっちのクロックが
間に合って勝ち。
2本目
《High Tide》に《根絶/Extirpate》。
《ジェイスの消去/Jace’s Erasure》に《クローサの掌握/Krosan Grip》を
撃って妨害して勝ち。
○○
2回戦 白ウィニー うちくん
1本目
《破滅的な行為/Pernicious Deed》で相手の場を破滅させて勝ち。
ウィニー相手のディードはヤバい。
2本目
2マリスタート。
2枚目の土地を《不毛の大地/Wasteland》で壊され、
その後は土地を引けずにドローゴー連発で負け。
3本目
1マリスタート。
相手の初動は《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》。
不毛ハメを恐れて《罰する火/Punishing Fire》で処理。
したら追加の除去をまったく引けず、
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を装備した
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》に2発殴られて負け。
○××
3戦目 CAP 89式さん
1本目
互いに除去撃ちあって、かなりの消耗戦になるが、
繰り返し使える《罰する火/Punishing Fire》が強すぎて勝ち。
2本目
またもや消耗戦。
そしてまたもや《罰する火/Punishing Fire》が強すぎて勝ち。
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》も鬼のように強かった。
○○
4回戦 MUD Aqiraさん
1本目
序盤に出された《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》はディードで壊す。
相手のライフが6の場面で《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》出されて焦ったけど、
相手がサクってトークンに変えたので、
2枚目のディードで流して勝ち。
2本目
《クローサの掌握/Krosan Grip》2枚あるハンドだからとキープしたら
《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》が刺さる。
《からみつく鉄線/Tangle Wire》からの《不毛の大地/Wasteland》で
最後までグリップを撃てずに負け。
3本目
相手の初動が《古えの墳墓/Ancient Tomb》→《厳かなモノリス/Grim Monolith》。
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》でモノリス指定して、
ブロッカーを《古えの遺恨/Ancient Grudge》や《悪魔の布告/Diabolic Edict》で
除去しながら殴って勝ち。
○×○
結果、3-1で4位。
相手のデッキを考慮した初手のキープが出来ていない。
やっぱり《探検/Explore》は必要かもしれない。
まだまだ調整の余地あり。
大会後はOTK君家にお邪魔してレガシー調整会。
最近はジャンドを使っているが
周りのデッキをメタっているせいもあり、大分勝ち越している。
正直言うと、僕は図に乗っていた。
ジャンド使ってれば勝てる。
OTK君のカナスレ・Zoo、てらぼあ君のGWアグロと対戦しても
その慢心が変わることは無かった。
そこへTeam Americaを使用する、えばん君なる人物が勝負を挑んできた。
僕は思った。
負ける要素は無い。
いつも通り、圧倒的なアドバンテージ差をつけて
わからせてやるつもりだった。
しかし、対戦後、僕の自尊心は無残なほどにぶち壊されていた。
勝てない。勝てるビジョンが見えない。
接戦にすらならない一方的な殺戮。
まさに完全敗北。
所詮は井の中の蛙だったのだ。
後に僕は知ることとなる。
この方こそが、唯一無二たる闇の帝王だったのだと。
その後は、にわかカナスレを使って、
OTK先生の研ぎ澄まされたカナスレと対戦。
テンポのイロハを教えてもらう。
次回のSNLはテンポデッキを持ち込めそう。
デッキをことで考えを巡らせていると
なにやら横が騒がしい。
何事かと思って見てみると、ふとした事から始まったチンチロ勝負で
他を寄せ付けない強さを持った猛者が暴れているらしい。
そう、闇の帝王の君臨である。
腹を空かせているらしい闇の帝王は、危険な言葉を発した。
「チンチロ勝負で負けたやつが、昼飯奢りだ。」
そのカリスマ的な言葉に、僕は無意識のうちに賛同していた。
開戦を告げる闇の帝王による一投は6ゾロ。
皆は戦慄した。
しかし、光の力を持った戦士・OTKにより
闇の帝王は衰退。
最後は一二三を連発して自滅する末路。
こうして平和は訪れたのだ。
めでたし。
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